本記事ではFireworkアプリでライブを行う方法を説明します。
設定した配信時間の5分前になると、配信を開始することができます。*5分前になるまでは配信をすることができませんのでご注意ください。
ライブ配信の設定方法についてはこちらの記事をご覧ください。
■アプリのダウンロード
ライブ配信は「Firework Camera App」アプリを通じて行っていただきます。
その為、配信前に必ず配信を行う端末上でGoogle PlayストアまたはApple App Storeから「Firework Camera App」をダウンロードして下さい。
■アプリのログイン・起動
アプリへのログイン方法は、Fireworkビジネスポータルへのログイン方法と同じく2段階認証になっています。まずお好みの認証情報でログインし、次にお客様の端末・メールアドレスに送信されたPINコードを使用し起動します。
■ライブ開始
Fireworkビジネスポータルに移動し、ライブ配信を選択します。
概要ページの下にあるGo Liveをクリックします。
Firework Camera Appに戻り、画面右下のLiveボタンをクリックします。
次に、ポップアップメニューの右上にある括弧付きの線をクリックします。
これでフロントカメラが起動します。次に、管理画面から発行されたQRコードを読み取ると、カメラアプリを配信に同期させる事ができ、カメラアプリで撮影している映像を配信する事ができるようになります。
【必ずご確認ください】
*ライブ配信前に必ずインターネット回線の安定性テスト
*ライブ配信で使用する予定の製品のプレビュー
Tips:接続中の回線が不安定な場合は480mbbpを選択してください
問題が発生していない事を確認した上で、ライブ配信を開始する準備ができたら配信をGo Liveをタップし開始します。
配信中には次の情報が画面に表示されます。
・配信ステータス(接続状況が問題ないか確認できます)
・配信時間
・現在の視聴者数
さらにインカメラへの切り替えや、マイク機能のミュート、カメラのオフ、フィルターの追加が可能です。
また下部のチャット機能では、視聴者にチャットで返したり、双方向のコミュニケーションをすることが可能です。
■配信の終了
配信を終了する場合は、画面右上の「X」ボタンを押します。
一度タップすると確認メッセージがが画面上に表示され、ライブ配信が一時停止の状態となります。ライブ配信を終了する準備ができたら、[終了]をタップします。